ケアにかけるお金がもったいない

思っていること

施術の仕事を始めたときに、「育児中ど真ん中ママ」に楽になってもらいたいと、
熱く思っていました。
(ターゲットとしては、難関でしたw)

そもそも、起業当時は、
息子が6歳くらい、パートもしてて、ほぼワンオペで、
自分のケアをする経済的余裕はない!と思っていました。
それでよく今まで施術できたわ、ホント。。。

保育士さんにも、「本当は仕事じゃなくて、リフレッシュでも保育園を使えたらいいよね」という方もいるし、

子供を持つ立場は、

「親」でない自分とは、時間の作り方、
心身のいっぱいいっぱい具合をどうするか、
自分のことでお金を使うことなんて、

一度はモヤついたことがあるんじゃないかなあ。

目の前に、自分の予想をやすやすと超えていく「命!」があったら、必死になるよね。

そこで、
「自分 = 命!」って考えてみたら、
人の体に触れさせていただいてる私でも、「自分、もう少し頑張れるな」って感じることはあります。

一時期、親たちの疲れに目が行き過ぎて「いいから、自分のこと一番にしろ!」って感じてたことがあったけど、
今は言えないんですよね。

数年のスパンでも、一週間、一日の中でも、どうしてもタイミングがある。

 

たださ、
疲れていてさ、
自由な時間がわずかでもできたときさ、

気持ちも緩むからさ!
体のケアを選択肢に入れてくれないかなあああ! って、
これだけは、まだ熱く願っています。

自分の体のケアにお金と時間をかけない、お疲れ気味のあなたは、今何を一番大切にしていますか。

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