足フミを始めてから、
「子供の頃に親の背中を踏んでいた」
「子供に踏んで、ってお願いする」というのを、割と聞きます。
(この前、「キライな人から踏まれたくないじゃん?」と友人に言われ、
「確かに!」と視界が開けつつ、
相手が私を好きかどうかわからないけど、踏み続けて数年って事実に、めっちゃウケた)
「家族からマッサージを頼まれて、
やってあげたいけど、手が疲れるからあんまりできない」という話が、
特に女性から。
スキンシップを求めているときは、
触れるだけで気持ちがよくなる、リラックスするので、それでもマルなんです。
男の人は、
よく言うとガマン強い、悪く言うと鈍感なので、
「やって~」と倒れこむときは、
「え?これは背中ですか?鋼の板ですか?」
「え?これは肩ですか?鎧着てらっしゃいますか?」
という状態も、多くあります。
手が痛い、腰が痛いけど、やってあげたいから。。。でムリすると、まさに共倒れ。
自分で頑張るのを手放して、
大切な人を私に任せてくださったら、バンザイで喜びます。
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