靴の減り方

体の話

私、右足が弱くて、年に1、2回ケガをします。
(今から足フミ弟子募集)

靴を見ると、右足の小指側(外側)がよく減っている。
左は真ん中です。

足フミをする前は、もっと転んだり捻挫常習で、左の足は内側が減っていました。
つまり、右に偏っていたわけですね。

左ききで、左に腕時計をし、左でバッグをもち、コートの左のポケットに色々入っている次第。
右はなんにもしていなかったわけです。

弱すぎた右をどうにかすべく、
今でも調整と工夫の日々ですが、
今こうしてキーボードをたたいていると、恐らく右に首が傾いてる。

靴の話に戻りましょう。

ご自身の、家族の、友だちの、パートナーの靴の減りをこっそり観察してみてください。

「あ~、底が減ったから新しいのを買おう!」だけでなく、
「私はここが減るんだ。へ~」 って。

あまりに斜めになっていたら、靴を新調しましょう。
あと、私は古着が好きですが、底が減った古い靴はオススメしません。

お子さんがいる家庭だと、お古が回ってくることがあると思いますが、
ちょっと気にしてみるといいですよ。

昨日1歳の子が靴を履くのを手伝いました。
まだ傾きがないのよね。

私たちの体はいつから傾き始めるのでしょうねぇ。

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