痛みをかばう

症状
体のどこかが痛いときや疲れているとき、意識せずとも、知らず知らずにかばっています。
かばっているって実際どんなことかというと、
〈使わないようにする〉
使わざるをえないときは、最低限、もしくは、他の動く部位を使って、
いつもと違う動きでフォローします。
例えば、
巻き爪があったら、爪が当たらないようにじんわり反対の足や、踵に体重を乗せる。
腰の右側に違和感があったら、左側にバランスを傾ける。
首の左側が傾けにくかったら、右側に傾いて写真を撮る。
腕が痛いときは、片方が同じ動きをするまでになるのは大変ですよね。
(私は海外旅行経験を思い出して、手で食べますよ)
痛いところに意識が向きがちなんだけど、
痛くないところが万全の体制でフォローしているんです。
もし、「痛くはないけど、なんかこっち側動かしにくい」って思って気になってたら、
いつでもご連絡ください。
誰かしら、なにかしら、そういうのはあるのが人間だもの。
(言いたかったのでむりやり)

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