まわりは、疲れたらお店にいってケアをしてもらっている人も多い。
ㅤ
お店も、ケアだけでも色んな種類があるらしいことも知っているけど、
そもそも触れられるのがあまり好きじゃなくて、
「疲れているのに、どうしてわざわざ、更に緊張しに行かなきゃいけないんだろ」という気持ちが勝ってしまう。
ㅤ
肩がこったり、腰が疲れたりするので、
ストレッチしたり、ゆっくりお風呂に入ってみたりはするし、
心を許したパートナーだったら、触られても大丈夫だけど、
いないときもあるし、
疲れるたびに「マッサージして」と頼みたいかと言うと…。
うーん。
ㅤ
というような方が、
「足フミなら、セラピストとの距離が遠いし、触られている感覚が手と違うから」 という理由でいらっしゃいます。
(お客様が話してても、実は聞こえないときがある
)
)ㅤ
私自身は手で触れられること自体は平気なんですが、
もみかえし恐れが大きくて、受ける施術についてはかなり吟味するので、その部分で気持ちはわかります。
ㅤ
自分がサービスを提供する側になる前は、
首やデコルテのケアのたびに知らないセラピストと顔が近づくと、
「なんかすみません(;’∀’)」って思ってたなあ。
ㅤ
ㅤ
疲れているとき、余裕がないときに、
安心できそうな人の力を借りるのは悪いものじゃありませんよ。
全部預けなくてもいい。
その時間だけ自分勝手に寝てしまえば。
コメント