下半身だけ注目してみますと、
立っているときは、脚全体で体重を支えていますが、
座っているときは、腰で体重を支えています。
自転車は基本的に座ってこぐので、
ペダルを踏みこむといえど、
歩きより負荷が少なく感じるんでしょうね。
「座りすぎで、腰が痛い」も、体重を腰で支えているから。
色々歩き回って、「座りた~い」って感じるときって、足疲れてるでしょ。
座れば、足は休ませられます。
このとき、腰は、足の代わりに体重が「ずしっ」とかかっています。
だから、この時に歩き疲れすぎてると、
だるすぎて立ち上がりたくなかったり、歩き始めても、腰が重かったりする。
立ちっぱなしは足に負担、
座りっぱなしは腰に負担の理由でした。
しっぱなしは危ないな。
あと、イヤになっちゃうまで放置は、オススメできません。
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