今は、私を知ってから、足フミを受けてくれる人がほとんどで、
「愛ちゃんなら踏まれてもいい」前提ありき。
ありがたいです。
実はここしばらく、
〈施術〉〈ケア〉より、〈足フミ〉を意識して伝えるようにしていきたいと思っていて。
施術だし、ケア作業なんだけど。
考えつつ、なかなか進みません。
が、
施術家、セラピストと名乗るのは、すでに引っかかっています。
今日のところは、感覚でお伝えしてみますね。
足フミは、
らせんを描いて、体の深部にアプローチしていきます。
宇宙なのか深海なのか、
深く潜ったあとに、
全身が ” めぐり ” ます。
足フミは、
あなたの扉をノックします。
扉が開いたら、声をかけてみて、
体をどうしていくか、話し合います。
足フミは、
硬く冷たい土が見つかったら、
ゆっくり耕して、空気をまぜてほぐしていきます。
その後、ここかなってところに種をまいて、水をあげます。
コメント